田村家









チェックアウトのあと、リラクシアの森を散策。ちょっと薄暗くてひんやりとした森は寧江子には怖かったみたい。だけど、すぐに慣れておもしろい木や虫を見つけたりして森の中で遊びだしました。ここで1時間程。
移動して隣の砥峰高原へ。ここは、九州の草千里のようなススキ野原でしかも散策できます。もう登るしかないって感じ。最初は登ってすぐの東屋まで・・・と思って歩き出したものの、あまりの気持ちよさに完歩することに。全3.2キロ。最初の森で疲れてしまった寧江子は歩けるわけもなくママのおんぶ。耳元で大音量の「ぼくらはみんなで(!?)生きている〜」とエンドレスで歌ってくれました。間違えちゃってる歌詞がおもしろくてあれでだいぶ元気もらったわ。まるで応援歌。気持ちが良かった。眺望も最高だし、また行きたい。自然とたくさんたわむれて満足、満足。これで帰途に。田村家の旅はいつも楽しいね。パパ、ありがとう。