寧江子

お気に入りの工作の絵本の返却期限が過ぎてしまいました。「図書館に返しに行こうね。」と話したら「いやだ。他の子に取られちゃう。」と大泣き。でも、返さなくてはいけないことはだんだん理解できてきて・・・寧江子の口からでてきた言葉にびっくり。「かなしい。泣いていきたい。」と。で、大泣きしてすっきりしたのか軽快な足取りで図書館に向かったのでありました。帰り道も「さっきは泣いたけどね〜今はまんぞく〜」と上機嫌。穏やかな春の陽射しの下、母子で顔を見合わせて大笑い。