寧江子

スーパーに陳列されているイチゴがおいしそうだったんだろうね。その場でぱくり。あっ!試食じゃないよ。それ売り物。寧江子も食べた瞬間にそのことを察知したようで、誰も文句言ってないのに泣き出してしまいました。それはそれは悲しそうにわんわんと。いろいろわかってきたんだな〜ってママは感動してしまいました。まだ高かったけど食後のデザートはイチゴ。寧江子のおかげです。
成長といえば、和聡の心が折れてすねちゃったときも、寧江子は必死になぐさめていたもんな。「バム(とケロ)よむ?よもうか?」って。これ、いつも和聡にしてもらってることだもんね。みんなの優しさをいっぱいもらって、また、それをかえしていけるなんて素敵なことです。