将寛

節分なので幼稚園で豆まきをしたそうな。「鬼はただの人間。理事長さんとケータイで話しよった」と年中さんらしい発言だな〜と思ったのもつかの間、よくよく話をきくと、鬼の前ではおじけづいていたらしい。「先生が助けてくれた」と。家でも「鬼はどこからきたの〜?どうして?」と聞いてきたり暗い部屋に近づけなくなったりと、おとぎ話の世界と現実の狭間で翻弄されている微妙な年齢の将寛君でありました。