将寛

年中さんにもいろいろあるみたい。夕食時、クラスで輪に入れない女の子の話になりました。「どうしてその子の味方にならないの?」ってママが聞いたら将寛は「かっこ悪い」と。「女だからいや」とも。いろいろ話しているうちに「誰か泣いてたら助けてあげる」という正義のヒーローになりたいけど実際なるのは恥ずかしいという将寛の微妙なこころが伝わってきました。いつのまにかこんな真剣な会話ができるようになりました。将寛が急に大きく見えた瞬間でした。